おもちゃやホビーを買取させていただきました。

こちらは積み木のおもちゃですね。積み木は木のブロックを積み上げる簡単な遊びで低年齢の用のおもちゃですが、その立体的な構造から幼児教育の一環としても期待されている部分もあります。

パズル要素があるとさらに脳の発育にとってプラスで、積み木にパズル要素を組み合わせたキュボロというブロックパズルが注目されています。

キュボロ

キュボロは、積み木のブロックに溝が付いているようなおもちゃで、この溝を上手く繋げてボールを走らせて遊ぶような構造になっています。

これが外側だけではなく、内側に向かってトンネルのような状態も作れるので、簡単なようでかなり奥深い仕組みですね。

遊び方としては、上から球を落として、その球が下に落ちるまでの時間で競ったりもできますし、複雑なルートでできるだけ球が下に行かないようなルート作りが重要になってきます。

これがトンネルなども絡んでくるのでかなり難しく、見える部分だけではなく、見えない部分の想像力が必要になり、先読みや空間把握能力などが鍛えられるというわけですね。

遊びながら、これらの能力が鍛えられるとあれば、幼児教育には最適なおもちゃのひとつなのだと思います。

将棋の藤井四段がキュボロで遊んでいた

いきなりこのキュボロが注目された理由は、社会現象ともなっている将棋棋士の藤井四段が幼少期にキュボロで遊んでいたということからでした。

これがテレビ各局で取り上げられて、全国でキュボロが爆発的に売れたんですね。

そして、現在は品切れ続出で、ネット通販では1年待ちという生産が全く追いつかない状況になっているようです。

キュボロは2～3万円もするので、おもちゃとしては高価なのですが、ここまでの人気とあれば藤井プロの影響の凄さが窺えますね。

確かに、我が子が藤井四段のような思考力や、素晴らしい言動を身に着けるかもと考えると、投資としては非常に安いものとも思いますが。私も自分の子供がいれば間違いなくキュボロを与えていたことでしょう。笑

子供幼少期の教育は最高の投資

子供が幼少期の教育は、投資としてのリターンは最高に効率がいいと言われていて、その数字は株式市場の平均リターンよりもかなり上のようです。

確かに、教育面で子供に数万円投資するだけで、何百何千万ともなる可能性がありますからね。

幼児教育というのは、少し与えるものを変えるだけでその後の人生の基礎となるものが違うでしょうから、その点においてかなり優れているのでしょう。

育児の正解は難しいですけどね。思う通りにならないことも非常に多いと思います。というか思い通りになることの方が少ないぐらいなのでしょうね。

なんだか、自分を育ててくれた親に感謝しなければという気持ちになってきました。

おもちゃ・ホビー買取

おもちゃやホビー買取についても少し。

札幌買取一番では、本やCD・DVD・ゲーム以外にも、おもちゃやホビーなどの買取も行っております。

フィギュアなどのような模型系はもちろん、子供用のおもちゃなども買取を強化しておりますので、ご不要なお品物がございましたら、ぜひお声をかけてください。

買取可能積み木おもちゃ一例