おもちゃやホビー類を買取させていただきました。
こちらはトラクターのモデルカーですね。ラジコンやプラモデルではなく、モデルカー、フリクションカーというものですね。
16分の1のサイズのおもちゃですが、ボンネットやドアも開閉しますし、サスペンションや高さ調節付きで、かなりの精巧なモデルカーとなっています。
おもちゃの進化はまだまだこれからも期待され、AI搭載などもっともっと高性能で楽しめるようなものも発売されるのではないかと思います。というか、おそらく金額さえ出せばあるのでしょうね。
そして、実際のトラクターのハイテク化も物凄いものとなっているようです。
ハイテクトラクターは自動運転
トラクターは農作業を圧倒的に効率的にしたもののひとつですが、最近のコンピューター化はトラクターにも及んでいるようです。
色々なプログラムで操作が便利になり続けているようですが、最新式はGPSシステム搭載で自動運転トラクターまでもが開発されていて、すでに5000台も売れているとのことです。これだけ売れているのならば北海道で探せば見つかりそうですね。
このGPSシステムというのは、現在地を把握するのに使用していて、完全に自動運転で農作業ができてしまうようです。
最初にスイッチさえ入れていれば、あとは乗っているだけで全自動、なんなら乗っていなくても自動で農作業一式をこなしてくれるのですから画期的すぎますね。全自動ラジコンのようなイメージでしょうか。
しかも作業誤差は2~3センチということですから、もしかすると人間がするよりも正確なのかもしれません。
この辺の技術のすごさはカーナビでも実感できている方も多いことでしょう。
全自動トラクターで農作業革命?
全自動運転が可能ということは、複数台の作業が可能ということで、管理する人がいれば複数台の圧倒的な効率で農作業を行うことができます。
しかも、2~3時間乗れば操作ができてしまうとのことで、農作業初心者でもいきなり農業が可能ということらしいです。農業の知識と作業はまた違うと思いますが、作業という重労働が軽減されるのはかなりの敷居の下がり方でしょう。
複数台で作業しているとぶつかったり事故が起こらないかと心配にもなりますが、ロボットトラクター同士が通信していて、しっかりとそこも回避するようになっているようです。この辺は車の自動運転でも衝突防止機能も付いているので得意分野なのでしょうね。
並走やUターンももちろんできるようですし、高齢化も人手不足も解消される期待ができそうです。
スマート農業という言葉が当たり前になる時も近いのかもしれませんね。
ホビー・おもちゃ買取
ホビー・おもちゃ買取についても少し。
モデルカーやミニカーなど、車関係の模型は一定の需要のあるジャンルで、少し古いものでも高価買取品が多い傾向です。ぜひお売りいただきたいお品物のひとつですね。
ご不要なおもちゃやホビーなどがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。