PS3ゲームソフトを買取させていただきました。
こちらはドラゴンボールゼノバースですね。おなじみドラゴンボールシリーズです。
ドラゴンボールはもしかすると日本で最も人気のある漫画のひとつかもしれませんね。伝説的といってもいいぐらいでもあるでしょう。
私は週刊少年ジャンプ連載時からリアルタイムで読んでいた層なので、非常に思い出深くもあります。
ドラゴンボール
ドラゴンボールは説明するまでもないぐらいの有名作品ですが、ざっくりと書くと、7つ集めるとどんな願いでも叶えてくれるという玉が主軸で、孫悟空が強敵達と戦って成長していく物語です。
子供だった主人公が大人になって、結婚して子供ができるというのも当時の漫画の常識としてはちょっとした衝撃でした。
バトル漫画にはありがちですが、戦った相手が次第に仲間になっていくのも特徴的ですね。敵の強さはインフレしてくので、強敵も仲間になると弱くなるのですが。
ネタバレになりますが、敵の流れとしては、ピラフ一味→レッドリボン軍→鶴仙人→ピッコロ大魔王→サイヤ人→フリーザ→人造人間→魔人ブウという感じですね。
仲間は、ヤムチャ・クリリン→天津飯・チャオズ→ピッコロ→ベジータがメインの感じで、フリーザやセルは仲間になりませんが、ブウはあのラストですからね。仲間と言っていいかもしれません。
そして、ドラゴンボールZを経て、今ではドラゴンボールGTかな?ちょっと見せてもらったのですが、元の世界観がよくわからないバラエティ色になっていたようにも思います。
原作だけでは今のドラゴンボールアニメについていけませんでした。フュージョン辺りからちょっとカオス感が出てあまり好んで見なくなったのですが勉強しなければなりませんね。
ドラゴンボールキャラの名前モチーフ
ドラゴンボールの興味深い点に名前が全てなにかしらのモチーフがあるということです。公式ではありませんがこれは明らかなので気づいている方がほとんどでしょう。
ピラフ、ヤムチャ、プーアル、天津飯、餃子はそのまま料理名ですし、ピッコロ一味は楽器そのものです。ブルマ一家に至っては下着名ですからね。思い切りがよすぎです。笑
サイヤ人系辺りからは少し捻って、カカロット(キャロット)、ラディッツ(ラディッシュ)ベジータ(ベジタブル)、ナッパ(菜っ葉)などと子供ながらになんのモチーフか想像するのが楽しみだったりしました。
今となってはモチーフ元よりもキャラ名そのもので認識しているので全く違和感がありませんが、なかなか思い切ったネーミングだと思います。
アラレちゃん、則巻千兵衛さん辺りもそうですが鳥山さんはなかなかに思い切っているというか、センスが溢れすぎていますね。日本漫画界のパイオニアと言ってもいいでしょう。
ゲーム買取
ゲーム買取についても少し。
ドラゴンボールのゲームはPS、DS、Wiiなど様々なハードでリリースされていますが、どれも人気で買取価格は高い傾向です。ただ、古いものに関してはやはり値下がりも早いので、できるだけ新しいうちにお売りいただきたいゲームでもあります。
ご不要なゲームなどがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。