古本を買取させていただきました。
こちらは一人暮らし関連の本ですね。生活関連の中でもカテゴリーの絞れた人気どころです。
ついこの間まで雪が降っていた気がしますが、今年ももう春で新年度ということですね。
不安もあるけど希望が大きいというのがこの季節のワクワク感であり、学生さんなら新しい仲間との出会いもあるでしょうしなんだか羨ましい限りです。
そして、大学進学や就職など、色々な環境の変化と共に一人暮らしを始める方も多いかもしれませんね。
一人暮らしは楽しい
実家暮らしから、進学や就職によって親元を離れ、一人で暮らすというのはまず楽しさよりも不安から始まるかもしれません。
私も進学で札幌に来て一人暮らしを始めたのですが、炊事洗濯も全くできないし、精神的な寂しさもピークだしでずっと友人に泊まってもらっていました。
それも時間の問題で、なんとか手探りで一人での生活を始めるのですが、まあ慣れればなんともないわけで、徐々に一人暮らしの自由を楽しみ始めるという学生生活を満喫するパターンとなりました。
大学時代の一人暮らし期間は非常に思い出深く、30歳を過ぎてからの5年分が1年に凝縮されているような感覚です。友人に恵まれたという点も大きかったと思いますけどね。
学生の本分は勉強と言えど、人間関係から学べることも多く、学生時代に構築した人間関係は財産とは真実だと思います。
自由だからこそ自分で責任を取らなければなりませんが、一人暮らしは絶対に一度はしてみるべきかなと感じます。
札幌での一人暮らしにおすすめの区
札幌には企業や大学が数多くありますから、地方から出てきて札幌で一人暮らしをされる方も多いでしょう。
一人暮らしをする際には物件選びかと思いますが、まずこれは第一に場所ですね。通勤通学先に近いというのは効率的に生活するうえで第一条件のはずです。
もちろん徒歩圏内がベストな効率ですが、繁華街に通勤通学先がある場合は諸条件的に難しい場合も出てきますね。この場合は地下鉄を利用するのが一般的になるので、地下鉄何線が近くにあるのかで住みやすい区は変わると思います。
何駅も乗るのは時間的にも料金的にももったいないので、2~3駅範囲で探すことになると思いますが、区を超える場合もありますし、地方から来る方には札幌の区はなにもわからないという方も多いかもしれませんね。
まあ、区内でも地下鉄沿線によって全然印象は違うのですが、個人的には白石区と豊平区はバランスがいいと感じます。菊水や水車町辺りは繁華街もすぐですしかなりおすすめです。
中央区は少しごちゃごちゃしていますが便利です。西側はのんびり、北側は学生や外国人が多いイメージですかね。家賃は一番高め。
西区は質が高めです。琴似を中心として栄えていますし、交通の便もいいし治安もいいしで質の高い暮らしができると思います。
東区は団地系が多く、リーズナブルな暮らしができるイメージです。地下鉄も東豊線がありますが、外側に行くとちょっと不便を感じるかもしれません。
厚別区は新札幌を中心にかなり便利ですし、地下鉄やJRの面でも優れています。ただ、新札幌周辺以外は交通の便がグッと悪くなるがネックですね。
北区、南区、清田区は広く、地下鉄も一部しか通っていないので少し不便かもしれません。その分、通勤通学先の近くにリーズナブルな物件が見つかりやすいと思います。
手稲区はかなり独立したイメージです。現在は地下鉄が通っていないので、バスなどの車関係を使うしかないので、あまり手稲区から出ることは少ないかもしれませんね。
まあ、通勤通学先がどこにあるかで住む区は変わるはずなので、おすすめの区を選ぶというよりも区の中のどこを選ぶというのが重要になってくるので、結局は人それぞれということにになってしまうのですが。
古本買取
古本買取についても少し。
暮らしのサポート系の本は人気ジャンルですが、新版も発行されやすいので古い本は中古価格が下がりやすい傾向です。お売りいただくならお早目をおすすめしたいジャンルです。
ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。