雑誌を買取させていただきました。
こちらはお裁縫関連の本ですね。基本的に裁縫は女性がするもので、男性にはなかなか疎い方面の本かもしれません。
私は恥ずかしながら裁縫に関してさっぱりで、手縫いはもちろんミシン縫いすらもよくわからないので、外れたボタンすら自分で直すことができなくわざわざ誰かにお願いするという体たらくです。
ジーンズリペアもおすすめ
ジーンズって履きこむほどに味が出てくると思うんですが、裁縫のできない私にはなかなか難しいのが悩みどころです。
自分で補修することができたら手軽ですごくいいとは思うんですけどね。最近ではジーンズリペア業者さんもいらっしゃいますし、どうせ補修するならプロの方がクオリティが高いだろうと裁縫スキルを後回しする言い訳としています。
ただ、実際にプロの補修って素晴らしいんですよね。リペア価格は1本数千円(破れ1か所数百円)だったりするのですが、ビンテージデニムの味わいをオリジナルで出すことができるので、費用体効果と満足度は高いと思います。
まあ履きこんでいるので、リペアした箇所以外も徐々に破れてきてまたリペアすることになるのですが、それもまたジーンズを育てる感があってなかなかに楽しいのです。もはや趣味かもしれませんね。
破れてしまったジーンズは意外と捨ててしまったりすると思うのですが、ジーンズリペアというのもなかなかおすすめの方法です。
ジーンズに付いてる小さいポケットの役割は?
ジーンズにはポケットがつ付いていますが、基本的には前後に2つずつです。
そして前ポケットには、さらに小さいポケットが2つ付いていることも多いと思いませんか?
これ、すごく小さいので役に立つどころか邪魔だなと思ってしまうこともあるのですが、現代の実用面では少し使いづらいんですよね。
あの小さいスペースに入れられるとしたら小銭や切符や鍵でしょうか。SDカードなんかも入りそうですね。あ、もしかすると今後色々なものが小型化するとちょうどいいサイズになるのかもしれません。
ただ、現在の必需品とも言えるスマホサイズにしてもらえると一番ありがたいかなと思います。底が浅いポケットだとカメラ部分とかが出ていてなんだか気になっちゃうんですよね。
まあ、もともとこの小さなポケットは懐中時計を入れる「ウオッチ・ポケット」という役割だったのですが、徐々に懐中時計が使われなくなってきて、コインを入れる「コインポケット」と呼ばれるようになったので、今後もなにかしらの用途に変わっていってもおかしくはないでしょう。
時代に合わせて使いやすくというのは基本ですね。あえての不便さがいいというデザイン性もありそうですが。
古本買取
古本買取についても少し。
裁縫本や手芸本は大型本(雑誌)が多く、発行数が少ないために中古市場での価値は高めを維持する傾向です。少し古いものでもぜひお売りいただきたいお品物のひとつとなっています。
ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。