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2017.2.7
ご紹介

幽霊に足がないのは日本だけ?

絵本を買取させていただきました。

お化けの絵本ですね。

子供にとってはお化けというのは非常に怖い存在で、これが深刻な悩みの子供すらいるぐらいです。

お化けや妖怪は教育などにも使えるんですけどね。悪いことすると○○が迎えに来るよみたいに脅かすことも多いかもしれません。

幽霊はいつまで怖い?

子供の頃は幽霊を怖がると思いますが、現実を知っているからでしょうか大人になっても怖がる人ってそんなに多くないと思います。

そんな大人も子供の頃って物凄く怖がってたはずなんですよ。いつから怖くなくなったのか、はたまたこわくないフリをしているだけなのかわかりませんが。

あ、けどドッキリ番組で霊的なものをやると普通に脅えているので、普段は意識しないけどどこかには恐怖心をもっているという感じっぽいですね。

子供はあからさまで、夜中にトイレに行けないとか、髪を洗う時に目をつぶれないというレベルの怖がり方なんですが。

そこから大人になり、社会や現実の人間の怖さの方がわかってくると、幽霊よりもよほど人間相手の方が危険度は高いので相対的に恐怖心が減ってくるのかもしれませんね。

日本の幽霊には足がない

日本の幽霊といえば、足がなく、宙に浮いているようなイメージですが、これ実は日本だけなんですよね。

映画やテレビなどで見るとわかりますが、外国だとゴースト的なものにしっかりと足は付いているんです。

これは江戸時代の画家の円山応挙(まるやまおうきょ)という方の幽霊画がきっかけで、円山応挙はあえて足を書かずに下半身をおぼろげに書いたところ大きな評判を呼び、それが定着していったという流れがあります。

そして歌舞伎でもそれを取り入れ、足のない幽霊を演じていったところ、これが一般的になったという感じです。

この足がないという不気味さは確かにすごいんですよね。今となってはそれはわかるんですが、最初に思いついた発想は物凄いと思います。

最初に発想した人はすごい

今は思いつかないけど誰かが最初にやった時に気付いて、「その方法があったか」なんて現代でもザラfですしね。

やりつくされたと思ってもまだまだ新しい手法は出てくるものです。

世界の大きな転機って電気という産業革命だと思うんですけど、これが昔の人からすると信じられないように、現在では信じられないものも未来では開発されるものと思います。

電波を使ったものの大半が目に見えないので、昔の人からするとあり得ない状態でしょうしね。

物体転送や、空間移動といった物理を無視した技術の開発もゼロではないと思います。

古本買取

古本買取についても少し。

幽霊関係の本はなかなかないのですが、幽霊や妖怪事典的なものは中古市場でも非常に価値が高いです。

絵本も基本的に需要と供給のバランスがいいので、どちらもぜひお売りいただきたい本となっております。

ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。

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