古本を買取させていただきました。
こちらはサプライズによって人を喜ばせるという対人関係の本です。
サプライズというのはハードルがほぼない状態で行うので、費用に対して効果を出しやすい方法ですね。
基本的にプレゼントをもらうということが嫌いな人は少ないと思いますが、なにもサプライズはプレゼントという形ではなく、イベントという体験型という形もあるかと思います。
これはかなり好みが分かれるのではないでしょうか。
フラッシュモブ
体験型のサプライズの代表的なものにフラッシュモブがあると思います。
ざっくり書くと、街中で突然知らない人たちが集まってきて、自分たちを中心に踊りだすという演出ですね。
もちろんいきなり発生するわけではなく、依頼をしてのものなので、依頼者がそこに合わせてプレゼントをしたりといった内容です。
これは華やかではありますが、非常に目立つので好き嫌いが分かれるところだと思います。
フラッシュモブが嫌い
個人的な印象ですが、他人に迷惑を掛けるのを非常に避ける日本人にはフラッシュモブを嫌いな人が多いのではないかと思います。
迷惑になるかどうかはケースバイケースだとして、目立って注目を浴びるのは間違いないですし、それを恥ずかしいと思う人は多いはずです。
私はフラッシュモブを仕掛けられたとしたら、交際相手でもその瞬間にお別れするぐらい、その相手の感覚を嫌いになると思うぐらいなので、大なり小なりフラッシュモブを嫌いな人の方が多いのかなと思ってしまいます。
恥ずかしいけど嬉しいという人もいらっしゃるかと思いますが、個人的にはその感覚が分からないので、そういうことを恥かしさなしで楽しめる方を羨ましく思ってしまう面もありますね。
フラッシュモブの費用
フラッシュモブの費用を調べてみると、派遣人数にもよりますが、5万円~30万円といったところでした。
…思ったよりも高いですね。
それならこの費用でなにか違うことを、と思ってしまいます。
フラッシュモブは確実に思い出には残りますが、好き嫌いが分かれるのでリスクも大きいですし、そこまでの興味が見込めるのかというのはちょっと疑問符です。
まあ、これも私が個人的に苦手だからの感覚なんですけどね。
こういった演出が好きな人には非常に効果的だと思うので、相手の趣向を理解しているならアリなサプライズだと思います。これだけ一般的に浸透しているので、利用者もかなりの数に上るのでしょう。
古本買取
古本買取についても少し。
フラッシュモブ関連の本はまだまだ非常に少なく、中古市場での価値もそこそこ高いです。ただ需要も限定的で、なかなか市場でのサイクルが遅いジャンルですね。
ご不要な古本などがございましたら査定などからさせていただきますので、ぜひお声を掛けてくださると幸いです。