麻雀関連の本を買取させていただきました。
麻雀は遊びとしても人気ですが、本としても人気ジャンルです。
同様の対人戦ゲームといえば、将棋や囲碁やチェスなどが挙げられますが、今は麻雀の方が一般的かもしれませんね。
将棋や囲碁は少し専門的な感じがしますし、チェスをやるなら日本では将棋という感じがします。
将棋や囲碁は勝負という感じですが、麻雀は勝負の他にもコミュニケーションツールとしても優れているのではないでしょうか。
麻雀はコミュニケーションツール
麻雀は最大4人で遊ぶことができます。チーム戦ならもっと増やすこともできますが、基本は東西南北の4人ですね。
2人や3人でも遊ぶことができますが、麻雀のゲーム性を最大限に生かすためには4人がベストだと思います。
そして、4人で遊ぶことによって、2人のサシ勝負とは違い、コミュニケーションツールとして機能してきます。
2人だと目の前の麻雀牌と思考の巡り合わせの部分が大きくなりますが、4人で遊ぶと無言というよりも喋りながらということがほとんどなのではないでしょうか。
もちろん、ガチ勝負となると口数は減りますが、友人同士の場合は遊びながらの勝負ということが多いと思います。
大人になると友人が4人集まるというのは少し難しくなってくるんですけどね。学生だと麻雀は非常に優れたコミュニケーションツールで、麻雀ができるというだけで遊びの誘いもかなり増えるのではないでしょうか。
私の経験から言うと、麻雀ができると確実に友人関係は広がると思います。そして、良くも悪くも人間性もわかってくるので、嫌われる人があぶりだされてしまう一面もあるんですよね。
インターネット麻雀
以前は麻雀卓を4人で囲んで、麻雀牌を実際に触るというのが遊び方でしたが、現在ではインターネットの発展によってゲーム筐体での麻雀遊びが多くなっているかと思います。
インターネットで全国の人とすぐにマッチングすることができるので、時間を問わないというのが優れた点ですね。
しかしコミュニケーションツールとしては機能しないので、友人関係が広がらないというデメリットもあります。麻雀はやはり優れたコミュニケーションツールなので、インターネット麻雀はこれがどうしても気が進まない点でもあると思います。
といってもやはり麻雀じたいが面白いので、ネット麻雀も非常にハマってしまう要素があるんですけどね。私も、以前はゲームセンターに通って毎日数戦プレイするのが日課でした。
今ではスマホの麻雀アプリによって、もっと手軽にプレイできるようになっているので、麻雀隙の方にはこちらもおすすめですね。私はハマり過ぎるのが怖いので、アプリはインストールしていませんが(^^;)
古本買取
古本買取についても少し。
麻雀関連の本は人気です。入門編や上級者編などもありますが、イラスト付き解説などが特に人気ですね。
○○式というプロ雀士の方が書いた独自の理論もコアな需要があり、中古市場の価値が高いです。
囲碁や将棋は、人気的には麻雀ほどではないですが、一定の需要があって価格は下がりにくいジャンルで、こちらもぜひお売りいただきたいジャンルの本です。
ご不要な古本などがございましたら、査定などからさせていただきますので、お声を掛けていただけると幸いです。