CDは本に続いて買取が多い品目です。
CDは大きく分けると邦楽と洋楽でしょうか。ロック系、アニメ系などのジャンル分けもありますし、洋楽だけじゃなくアジア系などもありますが、やはり大きく分けると邦楽と洋楽というのが一般的かもしれませんね。
洋楽CD
洋楽は西洋音楽のことでアメリカやヨーロッパなどのものですね。
まあこの辺の定義は少し曖昧で、クラシックやジャズなどが指される場合もありますし、ポップやロックやR&Bなど邦楽以外を全ての表す場合もあります。なんとなく通じれば問題はないと思います。
邦楽と洋楽人気
邦楽と洋楽だと、日本では邦楽の方が人気の傾向ですね。
世界的に見ると洋楽の方がリリース枚数から見ても人気なのですが、やはり国内のものの方が一般的に浸透していますし、歌詞などの意味もダイレクトに分かって共感しやすいということでしょう。
どちらが上というわけでもないですけどね。個人の趣向もありますし、洋楽だから聞く、邦楽だから嫌いとかそういうカテゴリーわけではないと思います。
ただ、個人的な見解で言うと、邦楽はアーティスト人気先行、洋楽は音楽要素重視といったようなイメージがあります。邦楽はいい曲でも人気アーティストが歌わないとヒットしにくい面がありますし、ドラマや映画などとのタイアップが必須のような気もしますね。
まあ、これもどちらが良いというわけではなく、文化や趣向の違いもありますし、根本的に優れたものが受け入れられるというのは変わらないでしょう。
洋楽CD買取
当店では洋楽CD買取ももちろん行っておりますし、高価買取品もたくさんありますね。
ただ、邦楽と比べると人気は落ち着いている傾向なので価格の上下は少ないです。
新しいものは高いのですが、その後も価格が落ちずに安定している傾向ですね。しかし日本での音楽番組などでの露出が少ない分、なかなか値上がりする機会がないという点もあります。
お売りいただくなら新しいうちがおすすめですね。
紙ジャケット
洋楽に多いのが紙ジャケット版です。
これは意外と高価買取になることがありますね。限定盤などだと特にです。
ただ紙ジャケットは傷みが出やすいのが注意点ですね。スレが出たり、破れにもなってしまうとかなり価値が落ちてしまうので、特に保管状態には気を付けていただきたいジャケットです。
まとめ
洋楽は邦楽と比べると供給が少ないため価値が落ちにくいところがあります。平均的な人気では邦楽の方が勝りますが、供給面で価格は安定しています。
高価買取品も多いですし、ご不要なお品物がございましたら査定させていただきますのでぜひお声をかけてください。