買取のご依頼いつもありがとうございます。札幌買取一番です。
バンドスコアを買取させていただきました。
バンドスコアや楽譜は高価買取品が非常に多いです。古いものでも音楽は一定の需要があるので値下がりがしにくいですね。読んでいて面白いものとかではないですが、ノウハウ系としてなくてはならないものなので一定の価値は保ち続けます。
個人的にも学生時代はギターなどの楽器を趣味としてやっていたので楽譜に馴染み深く、見ていると懐かしい気分にさせてくれます。
バンドスコア・楽譜
バンドスコアは楽曲の各楽器の楽譜が載っているものです。
主にボーカル、ギター、ベース、ドラムですね。サックスやキーボードなどがある場合もありますね。
私は弦楽器をメインとしていたのでギターとベースの譜面は読めるのですがドラムになるとわけがわかりません。
CDを聴いて、音を耳コピして演奏する手法もありますが、バンドスコアや楽譜を見て演奏するというのが基本ですね。
1冊にはシングルやアルバム1枚分しか載っていないことが多いですが、ノウハウ系としては高い需要があります。
月刊雑誌
楽譜系はそれ専用の書籍として出版されていることが多いですが、色々なミュージシャンや曲が載っている月刊雑誌の場合もあります。
月刊雑誌は基本的に買取できないものも多いのですが、楽譜系の場合はISBNと呼ばれるコードが裏表紙に付いていることが多く買取可能な場合が多いです。
オマケや付属品付きのものはないと価値がない場合もありますので、しっかりと保管しておいてくださるとありがたいです。
綺麗な状態
楽譜系は何度も繰り返して使用しますし、足で押さえたり、折り目を付けて開きっぱなしにすることも多いですね。
なので他の本に比べると非常に痛みが出やすいジャンルです。表紙にカバーがないことも多いですし、表紙の角はボロボロといったものもあるでしょう。
基本的には綺麗な状態の方が査定は高いのですが、バンドスコアの場合は他の本に比べてそこまで減額とならない傾向がありますね。
書き込みがあるとマイナス査定となってしまいますが、状態に関しては他のジャンルと比べて甘いので、少し傷みがあっても高額査定となりやすいジャンルです。
バンドブーム
私の学生時代は90年代だったのですごくバンドブームでした。XやBOOWYから始まり、GLAY、LUNASEA、黒夢、などビジュアル系バンドが全盛だったのが当時だったのかもしれません。
当時はギターが花形だったイメージなんですけどね。今はドラムができる人がパワフルですごくかっこよく見えてしまいます。
今の花形ってなんなんでしょうね。
というかミュージックシーンもバンドよりもダンスが主流になってきている感じもします。個人的には少し寂しい気もしますが、私自身は穏やかな曲を好むようになってきたので趣味趣向は時代だけではなく、年齢によっても異なるので千差万別ですね。
まとめ
楽譜とバンドスコアについて書いてみました。
単行本サイズより少し大きい雑誌サイズのものが多いですね。かなり高価買取品の多いジャンルだと思います。
状態に関しては傷んでいても使用できる範囲ならそこまで影響はないので、ご不要なお品物がございましたらぜひお声を掛けてください。