買取のご依頼いつもありがとうございます。札幌買取一番です。

今回は小説系の買取について書いてみたいと思います。

小説買取

小説系の買取のご依頼は多いです。

やはり発行部数が趣味や雑学などの書籍に比べて、小説の流通数は多いので買取のご依頼も多くなるという自然な形ですね。

趣味などの本なら何度も読み返しますが、小説などのストーリーものは展開が命なので、一度目の楽しさは何度もないというのも大きいと思います。まあ、ラストや全貌を知ったうえで読み直すというのも楽しさのひとつですけどね。

買取価格

気になるのは買取価格だと思いますが、これは正直ピンキリになってしまいます。

基本的には新しいものは高価買取、古いものはガクンと値落ちするという傾向ですね。流通数が多いので、ピークを過ぎたときの値落ちスピードはかなり速めです。

これはどの書籍にも言えますが、小説系はご不要になりましたら特にお早めにお売りいただくことをおすすめしたいです。

メディア化

小説は映画化、ドラマ化されることも多いです。人気作家さんのものだとかなりの割合でメディア化されていますね。

そして、メディア化されると書籍の価値もグッと上がります。知名度向上と、原作も読みたいという需要でしょう。

この時にお売りいただくのもひとつの手ですね。査定は常に市場と照らし合わせながら行っているので、確実とは言えませんがこの傾向はかなり強いです。

文庫とライトノベル

小説は文庫やライトノベル形式のものも多いですね。

ただこちらは単行本と比べると少し安い査定額となる傾向があります。定価の問題が大きいんですけどね。

定価が安いとどうしても買い取り額も安くなってしまいます。あとは人気と需要ですね。

ライトノベルは人気もあるのですが、供給率も高いためどうしても値下がりする傾向にあります。

まとめ

小説買取について書いてみました。

小説は人気があるので、供給が追いつくまでは高値での買取となります。しかし供給が追い付き始めると一気に値下がりしがちなので安定的な高価買取品というのは少ないですね。

メディア化されがちな人気作家さんのものは、一旦値下がりしても再度の高価買取品となることもあるので、ドラマ化映画化などがされるとお手持ちのお品物を査定してみるチャンスでもあります。

ご不要なお品物がございましたら査定させていただきますのでぜひお声を掛けてください。

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