DVDやブルーレイを買取させていただきました。
こちらはゴジラのブルーレイです。以前は、ブルーレイよりもDVDの方が多かったのですが、徐々にDVDの割合が増えてきました。
DVDプレーヤーでブルーレイも再生できるのが普通になってきましたし、発売元もDVDとブルーレイ同時発売が当たり前の傾向です。そして少しブルーレイを押し出してきている印象もあります。
今後はさらなる次世代のディスク媒体も出てくる気もしますが、DVDからブルーレイ標準に移行していく時期が現在なのかもしれませんね。
DVDとブルーレイの違い
DVDとブルーレイの違いをはっきり分かる方ってどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
なんとなく画質と音質が上?ぐらいの認識かもしれませんね。価格的にはDVDの方が1000円程度安いことが多いのも一般的かと思います。
まあ、だいたいこの認識で合ってるんですね。保存容量が5倍あって、色々と優秀みたいな感覚で問題ないでしょう。
解像度としては、DVDが720×480、地上デジタル放送が1440×1080、ブルーレイが1920×1080なので、ブルーレイはDVDよりもかなり綺麗で、地デジよりもさらに綺麗という凄さです。
まあ、地デジでも充分に綺麗なのでここまで来るとあまり変わらないという方も多いかもしれませんが。
なので、選び方としてはシンプルに、こだわる人はブルーレイ、安くてそこそこでいいという方はDVDを選ぶというのがおすすめになりそうです。
ちなみに、DVDレコーダーの普及率は2005年ごろから50%ほどを維持していて、ブルーレイに関しては2010年の約15%から2015年には40%以上と急激な伸びを見せています。やはり画質というのは重要ポイントなのでしょうね。
ゴジラの身長が伸びている?
ゴジラというとめちゃくちゃに大きいのはご存知かと思いますが、当初の50メートル設定から徐々に身長(全長?)が伸びて、現在は100メートルになっているということなんです。(シン・ゴジラで118.5メートル)
これは周りのビルの巨大化に従って、ゴジラもそれ以上に大きくないといけないという理由からのようです。
ビルより小さいゴジラだと迫力面に欠けるのは明らかで、ビルの高層化に伴う時代背景を感じてしまいますね。
ちなみに、ガンダムは20メートル弱、ウルトラマンは40メートル、進撃の巨人15メートル、超大型巨人50メートルというサイズなのでゴジラの巨大さが際立ちますね。
というか、超大型巨人がウルトラマンよりデカいのが意外でした。
DVD・ブルーレイ買取
DVD・ブルーレイ買取についても少し。
同タイトルでも、DVDとブルーレイなら定価はブルーレイの方が高い分、買取価格もブルーレイの方が高い傾向です。
と言っても、DVDも十分人気カテゴリーですし、買取のお値段が付いていることも多く、ぜひお売りいただきたいお品物のひとつです。
ご不要なDVDやブルーレイがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。
買取可能なゴジラシリーズDVD・ブルーレイ一例
シリーズ名 | 発売年 |
---|---|
シン・ゴジラ Blu-ray2枚組 | 2017年 |
シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組 | 2017年 |
シン・ゴジラ DVD2枚組 | 2017年 |
ゴジラ(昭和29年度作品)【60周年記念版】 | 2014年 |
GODZILLA ゴジラ[2014] Blu-ray2枚組 | 2015年 |
GODZILLA[2014] 東宝Blu-ray名作セレクション | 2016年 |
ゴジラvsビオランテ 東宝DVD名作セレクション | 2016年 |
ゴジラ DVDコレクションI | 2008年 |
ゴジラvsビオランテ 【60周年記念版】 | 2014年 |
ゴジラvsメカゴジラ(平成5年度作品) 【60周年記念版】 | 2014年 |