DVDを買取させていただきました。
こちらはヒップホップダンスのDVDですね。
近年は、アーティストがボーカル+ダンサーという形式のダンスユニットを兼ねていることも多く、ダンスというモノがかなり一般化したと思います。
これはアイドルでもそうですね。ダンスメインとなっていて歌は生歌ではないというグループも多いのではないでしょうか。
まあ、口パクが悪いというのではなく、安定した歌唱を届けるというのもひとつの興行だと思います。そもそもダンスをしながら歌を歌うというのが非常にハードワークなので、これをかなせるだけでもうプロの技ですよね。
ダンスが必修化
今の学校ではダンスが必須化されているようです。
ヒップホップダンス・フォークダンス・創作ダンスからどれかを履修しなければ単位にならないというものですね。体育の一環なのかもしれません。
ダンスはただの運動よりも向き不向きがかなり出るとは思いますが、楽しそうでもありますね。
学校でダンスを履修することによって学べるものもたくさんあるでしょう。大人になってからよりも子供のころからリズム感を養った方が損はなさそうですしね。
今は歌を上手に歌えたり、ダンスが上手いということがひとつのステータスともなっているので、これを学校で教えるというのはなかなか思い切った方向性ですがいい方向でもあると思います。
踊れて当たり前になると、ダンスが踊れない世代と言われてバカにされちゃいそうですけどね(^^;)
誰がダンスを教えるのか
学校でダンスを教えるということは誰かが教えるということですよね。
これは部活のように、外部の講師の方を呼ぶか、学校の教師が教えることになるようです。
外部の人を呼ぶのは予算がかかるので、教師が教える割合もかなりあるようですね。
と言っても、今の先生の世代は習ってきたわけではないので、そうそうダンスを踊れる世代ではないかと思います。
ということで、先生方もダンス教室に行って習ったダンスを学校で教える形式にもなっているようです。
なかなか教師職も大変そうですね。楽しんでいる方もいるかと思いますが、上からそう言われると嫌とは言えずに仕事のひとつとしてこなすしかありません。
これからもこういった仕事の多様化が進んでいくのかもしれませんね。
古本とDVD買取
古本やDVD買取についても少し。
ダンス関連の本は教材系、DVDは教材系やベストダンス系が多いです。
どちらも数多く出版されるジャンルではないので、中古市場の価値は高めです。特に教材系は高価買取の傾向が強く、ぜひお売りいただきたいジャンルのお品物です。
ご不要な古本やDVDなどがございましたら査定などさせていただきますので、ぜひお声を掛けてくださると幸いです。