オーディオと一口にいっても「実は、定義をいまいちよく分かっていない」という方も多いかと思います。

そもそもオーディオとは、簡単に説明すると【音を聴くための機械】です。

音楽を聴くためのオーディオ機器は愛好家が多く、古い機器でも値段が下がり難い傾向があります。一般的な生活家電やビジュアル家電は経年とともに、中古相場が下落するのが常ですが、オーディオに関しては逆に上昇するケースもあり買取の際、思わぬ高値が付くことも多いジャンルです。

主にオーディオはプレーヤー、アンプ、スピーカーの3つから構成されます。CD等のメディアをプレーヤーで読み取り、アンプに出力、音を増幅させてスピーカーから音を出します。

プレーヤー

各メディアを再生し、アンプに出力するための機器

CDプレーヤー：CD（コンパクトディスク）を読み取り、アンプに出力するための機器

MDデッキ：MD（ミニディスク）の読み取り、再生・録音するための機器

その他：カセットデッキ、レコードプレーヤー、ネットワークプレーヤー、ラジオ電波を受信するチューナーもプレーヤーの一つです。ちなみにタブレットやスマホで再生する場合は、それもプレーヤーの一つになります。

アンプ

プレーヤーより出力させた音を増幅させ、スピーカーに出力すための機器。アンプとはアンプリファイア（amplifier）の略で増幅器の意味があります。大きく分けてプリアンプとパワーアンプに分けられます。

プリアンプ：各プレーヤーから来た信号を切り替えたり、音のバランスを変更したりするための機器です。コントロールアンプとも呼ばれます。

パワーアンプ：プリアンプから送られてくる信号を増幅させスピーカーに出力するための機器

プリメインアンプ：プリアンプの機能とパワーアンプの機能が一つになったタイプ

AVアンプ：5.1chや7.1chなど映画館のような立体的な音を出力でき、映像機器との接続も可能なアンプ

その他：レトロな真空管アンプ等も買取可能です！

スピーカー

アンプからの信号を出力し、音を生み出すための機器

ブックシェルフスピーカー：本棚にも置けるといった意味のある小さめのスピーカーです。

トールボーイスピーカー：テレビの横などに置く縦長のスピーカー

まとめ

以上オーディオの代表的な機器を紹介してきました。

基本的にオーディオに関わるものであれば何でも査定可能です。

持ち運びが難しい…、値段が付くかどうかわからない…、古いオーディオ処分に困っている…

などなど様々な状況でお困りの方、是非当店お任せください！

※一部大型品に関してはお取り扱いが難しい場合もございます。

また付随してLPやEP、SPといったレコード、CDなどの音楽メディア、オープンリールデッキやレトロオーディオ、オーディオクセサリーなどの周辺機器買取も行っております。

壊れているものや古いものでも思わぬ高値が付くこともございます。査定費用等は一切かかりませんので是非一度ご相談くださいませ。

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