札幌市中央区にてゲーム音楽関連の楽譜やバンドスコアを買取をさせていただきました。

こちらは「ピアノ・ソロ・アルバム/ファイナルファンタジー作品集 (楽しいバイエル併用)」（ドレミ楽譜出版社）です。

今回、買い取らせて頂いたような「楽譜」や「スコア」は人気のある商品ですが、意外と「売ることができるとは知らなかった」というお客様が多い傾向の作品です。

もし、お手元にご不要な楽譜やスコアがあったら、処分する前に是非お声がけください。

楽譜やスコアは、どのジャンルが人気があるのか？

楽譜やスコアと言っても、音楽の種類だけありますので、どういうジャンルが人気があるのか中々分かりにくいですよね。

楽譜などの中でやはり一番当店でも取り扱っているものが多いのは、クラシックのものが一番多いです。

とくに取り扱い量が多いものとしては、ピアノ用の楽譜が多いですね。

お売り頂いたお客様の声として一番多かったのは「今はもう少し難しい曲を演奏しているから」という理由です。

たしかに自分の技術を磨くためには、今よりも少し難しい曲が必要だなと聞いて納得しました。

本の中古市場でもやはりクラシックが中心ですが、買取価格が高いものとしては今回買い取らせて頂いたようなゲーム音楽やロックなどのようなクラシックとは別のジャンルほど人気があります。

元々の出版数が限られている為、ロックなどでは「10年前のスコアだけど」とご提示頂いたお品物が、お客様の予想をかなり上回る価格をご提示させて頂くこともしばしばです。

楽譜は書き込みや開き癖があっても買取できる

楽譜やスコアは性質上、どうしても「演奏しながら見る」ということや、「演奏で気づいたことを書き込む」等がありますよね。

もちろん、書き込みや開き癖がないものの方がお値付けが高くなりますが、楽譜やスコア等の人気のある商品は書き込みや開き癖があっても安心してお売りください。

本の中古市場でなかなか出回りにくいジャンルですので、多少の書き込みや開き癖くらいでもちゃんとお値付けさせて頂きます。

パブリックドメインの楽譜等が現在開発されていますが、お使いになったお客様などと話すと「あと一歩が欲しい」つまり丁度知りたい所がまだ記載されていないことが多いみたいです。

まだまだ、楽譜やスコアの人気は落ちそうにもありませんね。

楽譜、バンドスコア買取

では、逆にどんな楽譜やスコアだと売れなくなるのかと言えば、何と言っても「割れている」状態の書籍はどうしても買取の対象外になります。

本は背表紙部分に糊付けや、ホチキス止めされて開くことができるようになっていますが、余りにも強い開き癖を何度もつけすぎると、そのページが糊付け等から剥離しはじめてしまいます。

また、何が書かれているか読めない程度までの書き込みがあると買取の対象外になってしまいます。

どちらにも共通しているのは本としての役割が担えないほどの傷み等は買取ができないということです。

お手元にご不要な楽譜やスコアがありましたら、是非お声がけください。

お客様のご都合に合わせて最適な買取方法、価格をご提示させて頂きますので、楽譜やスコアを売りたいというお客様は是非、札幌一番にご用命ください。

買取可能な楽譜・スコアの一例