札幌市清田区にてライフハック関連の書籍の買取をさせていただきました。

こちらは、堀 正岳・著「ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250」（KADOKAWA ）ですね。

ここ十年くらいで効率よく仕事をこなし、仕事の生産性を高め、より良い生活を送るという考え、「ライフハック」の考えが広がってきました。

なにか、この言葉だけを聞くと、難しそうな印象を受けますが、「傘置き場から傘を盗まれない方法」や「イヤホンのコードが絡まないようにする方法」などの、身の回りのちょっとしたことを、効率よく進められることがライフハックの基本と言われています。

手間を少しでもなくしたい

ライフハックの考え方は、世界中至ると所にありましたが、アメリカでその考えが生み出されました。

元々は、コンピュータなどにかかわる技術者やその愛好者の人たちの間で、話されていたことですが、その効率の良さにそれ以外の人たちにも普及したという経緯があります。

その方法は仕事だけではなく、生活などの身近な部分にも取り入られ、様々な種類のものがありますが、全てに共通していることは「いかに手間を少なくするか」ということです。

効率の良さを高め、少しでも自分の趣味や好きなことができる時間を増やそうとするのも、同じくライフハックの考えた方の一つとしても挙げられます。

実際にはどんなことをやるのか

さて、そんなライフハックですが、「同じパソコンに入力するなら、予めプログラムを組んでしまう」などの仕事の進め方などを中心に取り上げられていましたが、生活に関するライフハックも取り上げられるようになってきました。

例えば、「キッチンの流しの下のつっぱり棒を掃除道具をまとめる時に使用する」、「洋服などのハンガーを一種類に揃えると見た目がスッキリする」、「ケーブル類は八の字に巻くと絡まりにくい」などのような知識があります。

一つ一つは何でもないことですが、実際にやってみると確かに効率の良さを感じることができます。

書籍買取

書籍の買取についてもう少し。

さて、今回買い取らせて頂いた書籍などは、電子書籍版も同じく出版されています。

電子書籍があるものと、ないものでは、やはりないものの方がお値段をつけられる機会が多いのが現状です。

では、電子書籍で出たものは、一律で買取価格に影響が出るのかといえば、そんなことはありません。人気のある書籍は、電子書籍版も紙の書籍版もやはりお値段がつけられることも多いです。

もし、お手元にご不要な書籍などがありましたら、査定からだけでも結構ですの、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能なライフハック関連の書籍の一例