札幌市北区にて大学受験関係の参考書や問題集などの本を買取りさせていただきました。

こちらは、山川喜輝 ・著「大学入試 山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本」（KADOKAWA）です。

大学や高校の受験の参考書は、本書のような一分野の参考書から、大学入試の過去問などをまとめたものと種類は様々ですが、その必要となる時期が非常に限定的です。

夏の終わりから、受験シーズン本番の冬までが、やはりお求めになる方が多いというのが特徴です。

毎年、変化していくジャンル

大学や高校の入試に向けての参考書・問題集は、各学校ごとで中身は当然バラバラですよね。

また、毎年入試の問題が更新されるのも当たり前の特徴ですが、やはり買取をさせて頂くときは、その変化した部分も拝見させて頂いています。

例えば、大学の入試では英語の試験にリスニングが導入されたこともあり、CDを付けたり、出版社のホームページから音源をダウンロードできるようにする等の様々な対応がされています。

その場合だと、どうしてもリスニング導入前の問題集ですと、お値段がどうしてもつけにくくなるのが現状です。

参考書と切っても切り離せない問題

また、参考書や問題集は、ある意味書き込んでナンボという部分もありますので、どうしても書込みがあることの方が多いです。

どうしても、熱心に勉強してしまいますと、書込みが発生するのはやむを得ないことですね。

しかし、買い取りに関して言えば、やはり書込みの有る無しは、お値段の部分に反映されることも多いですので、ご承知頂けますと幸いです。

勿論、「書込みがあるから、買取の対象にならない」ということは、書き込みの状態にもよりますが基本的にございませんので、お手元がご使用された参考書がありましたら、喜んで査定させて頂きます。

参考書の買取

参考書・問題集の買取についてもう少し。

さて、そんな毎年変化する問題集、参考書ですが、お値段がつけやすいのは、やはり基本などを押さえた参考書の方がつけやすい傾向にあります。

また、参考書などのように意識されない勉強の進め方やスケジュールの立て方などの本も人気があります。

そんな参考書や問題集ですが、前述した通り、夏の終わりから必要になられる方も多く、また各出版社の問題集も春・夏以降に出版されることが多いですね。

お手元にございましたら、なるべくお早めにお売り頂ける方がお値段もつけやすくなっています。

ご不要な問題集や参考書がありましたら、お気軽にお声がけください。

買取可能な参考書の一例