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2018.4.2
商品紹介

【絵本買取】定番が強い

札幌市西区にて絵本の買取をさせていただきました。

 

 

こちらはエリック・カール・著「はらぺこあおむし」(偕成社)ですね。

絵本というと小さなお子さんが読むイメージがありますよね。しかし、大人の方でも十分に読める絵本もまた数多くあります。

もちろん、お子さんの想像力を刺激する為、感情が豊かになる為などの理由がやはり多いのでしょうか。

その為、絵本の買取市場は比較的、買取しやすい状態になっています。

世代を超えて読まれる

さて、絵本は歴史も長く今はいろいろな種類のものが出ています。

しかし、やはり世代を超えて広く読まれる絵本が多数あります。

例えば、「ぐりとぐら」(なかがわりえこ・作)や、「100万回生きたねこ」(佐野洋子・作)、「もこもこもこ」(谷川俊太郎・作)などは、小さいときに読まれた方も多いのではないでしょうか。

このように広く世代を超えて読まれる定番の絵本は、やはり「小さいときに読んで面白かった」ことを親御さんが覚えていることも多く、人気もあります。

読み聞かせの効果

また、絵本といえば、お子さんが一人で読むよりも、やはり読み聞かせを行うことがメインになりますよね。

近年特に注目されているコミュニケーション能力や、感性の豊かさなどを成長させる為にも、絵本の読み聞かせは効果があると言われています。

「どうやって、読み聞かせをやればいいんだろうか」とお悩みの方は、近隣の図書館や公民館などでボランティアグループなどが全国の各地で活動されていますので、お子さんと一緒に参加してみるのもいいかもしれませんね。

絵本買取

絵本の買取についてもう少し。

絵本はやはりお子さんと一緒に読まれる方が多いですので、意外な程に汚れやすい傾向が強いです。

そして、やはり綺麗なものを手元に置きたいということが多い為、カバーなどを外されていることも多いです。また、仕掛け絵本などは、どうしても破損していることも多いです。

紙製のカバーは一回汚れがつくと落ちにくいですが、プラスチック製のカバーですと、弱アルカリ性のガラスクリーナーの希釈液で汚れが落ちることもありますので、長く絵本と付き合えるコツかもしれません。

もちろん、一品一品丁寧に査定させて頂きますので、お気軽にお声がけください。

買取可能な絵本の一例 

タイトル

出版社

 ちいさなくれよん

 金の星社

 えがないえほん

 早川書房

 じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし

 好学社

 ちいさいおうち

 岩波書店

 パンダ銭湯 

 絵本館

 カンカンカンでんしゃがくるよ

 新日本出版社 

 もう ぬげない

 ブロンズ新社

 手ぶくろを買いに

 偕成社

 しろくまちゃんのほっとけーき

 こぐま社

 

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