小樽市にてスポーツ関連の本を出張買取させていただきました。

こちらはストリートダンス入門ということで、ダンスの本ですね。

最近では、ダンスが学校の必修科目となったこともあり、ダンスの一般化が非常に進んでいると感じます。

私が学生時代と比べるとダンス普及度の違いは明らかですね。

スポーツやオシャレ感としてだけではなく、エクササイズにも使えますし、ダンスが広まっていくのは社会的にいい傾向でもあるのでしょう。

本の発行数もグングンと伸びてきていて、ヒップホップやストリート系を中心にどんどんと新刊がリリースされています。

特に、DVD付きが人気の傾向で、本の買取としても高価買取品が多数あるジャンルとなっています。

ご不要な古本などがございましたら、査定からだけでもぜひお問い合わせください。

ダンスの種類

一口にダンスと言っても様々な種類があるんですよね。

ヒップホップ、ストリート、バレエ、ジャズ、タップダンス、フラメンコ、フラダンス、社交ダンス、タンゴ、レゲエ、サルサなどは一般的にも聞くこと多く、なんとなくでもダンスのタイプをご存知の方も多いことでしょう。

そして、ダンスの種類はまだまだたくさんあるんですね。

ビバップ、ブレイク、ロック、ポップ、アニメーション、ハウス、ドギー、クランプ、ワック、ヴォーグなどなど多岐に渡ります。

うーん、素人の私には区別がつかないダンスも多いですが、学校の授業で覚えるならこういったこともテストに出るのかもしれませんね。

ダンスはセンスが必要？

これは物凄く思うことなのですが、ダンスってセンスが必要だと思うんです。

そして私はダンスセンスが皆無で、自分の体がどういう状態になっているのかわからずにパニくってしまうほどダンスが苦手です。

リズムと動きを合わせなければならないので、脳が追い付かないんですね。

おそらく、ダンスは理屈で考えるのではなく、感覚でやらなければならない面が大きく、向き不向きが大きく出るのではないでしょうか。

テレビバラエティ番組のアメトーークで、ダンスやりたくない芸人でダンスの苦手さを披露されていた芸人さんたちの気持ちがよくわかってしまいます。

ダンス必修時代に生まれていたら醜態をさらしていたかもしれない恐怖です。まあ、これは学校で習っていれば意外に慣れてくるものなのかもしれませんが。

古本・雑誌買取

古本や雑誌買取についても少し。

ダンス関連の本は、需要のある割に供給がまだまだ少ない傾向で、市場価値としても安定して高くなっています。

少し古い本でもお値段が付いていることが多いですし、ぜひお売りいただきたい本のひとつとなっております。

ご不要な古本などがございましたら、喜んで買取させていただきますのでぜひお声を掛けてください。

買取可能なダンス関連本一例