古本や雑誌を買取させていただきました。

こちらはメルカリに関する公式ガイドブックですね。

アマゾンを始めとして、インターネット通販がかなり一般的となり、ネット通販が怪しいという概念はかなり少なくなってきたのではないでしょうか。

アマゾンや楽天で買い物をしたことがないという方の方が少なくなってきたぐらいで、ヤフオクなどのオークションサイトも活発に使われていると感じます。

そして、今主流になりつつあるのが、フリーマーケットアプリで、スマホの普及に従って若者中心にぐんぐんと伸びてきています。

フリーマーケットアプリの勢いは、本の出版数からも明らかで、メルカリを中心に数多くガイド本が出版されています。

買取としても、新しい本ばかりでお値段が付けやすく、買取価格が高めの傾向があるので、ご不要な古本などがございましたら、査定だけからでもぜひお問い合わせください。

フリマアプリメルカリ

メルカリは、フリーマーケットをスマホアプリで行えるイメージです。

自分が出品したいものを、好きな値段を付けて売りに出し、誰かが買ってくれれば送付するというシンプルなものです。

ただ、このシンプルさがウケているのでしょうね。

出品もスマホで撮影してサクッとできてしまいますし、オークションと違って値段が上がっていくのを待たなくてもいいというのがメリットでしょう。

逆に言うと、オークションならもっと高く売れる可能性もあったけど、相場がわからずに安売りしてしまうというデメリットもあるのですが。

ただ、この安売りというのは、買う側にとっては大きなメリットで、掘り出し物が見つけやすいというのがメルカリがヒットしている要因でもあると思います。

メルカリで安売り商品を仕入れして、オークションで高く販売するという商売をしている方すらいらっしゃるようですからね。

売る側は値段はそこまで気にせず気楽に売れて、買う側は掘り出し物を見つけられる楽しみというのがフリマアプリの大きな魅力なのでしょう。

そこには様々なメルカリの仕掛けも用意されているんですけどね。

個人的には、子jん情報を明かさずに取引できるメルカリ便のシステムは非常にいいと思います。これは他のオークションサイトでもぜひ取り入れてほしいものですね。（既にあるのかもしれませんが）

現実のフリーマーケットは若者離れ？

フリマアプリが大ヒットし市場規模を拡大し続けていて、メルカリに続き、フリル、ラインモール、ラクマなど続々とフリマアプリへの参入企業も増えています。

しかし、現実のフリーマーケットの市場規模はそこまで上がっているようにも思えません。

地域ごとの規模では定期的にフリーマーケットが開催されていますが、どうしてもスマホアプリの手軽さには敵わないんですよね。

若い方はスマホアプリで売ってしまう方が楽でしょうし、実際のフリーマーケットの手間などを考えると少し厳しいものがあるのも現実です。

どちらかというと、実際のフリーマーケットは、スマホアプリを使いこなさない年代の方が多くなってくる傾向かもしれませんね。

これはなにもフリーマーケットだけに限りませんが、現実がインターネットによってどんどんシェアを奪われているのは間違いないでしょう。

私たちが行っている買取もそうですしね。現実の店舗での買取よりも、ネット買取の方が利便性が高い面はどうしても存在します。

企業としては、インターネットをどう使って、実際の店舗とのバランスを取るかというのは重要な課題ですね。

古本・雑誌買取

古本や雑誌を買取についても少し。

メルカリ関連の本は、ガイド系とスマホでお小遣い稼ぎ系に分かれる傾向です。

現在はどちらも新しい本となっているので、価格も高めの傾向ですのでぜひお売りいただきたい本となっています。

ただ、これから新しい本がどんどん出版されるとお値段の下がりは早いと予想されますので、ご不要になりましたらお早めにお売りいただくとお値段的に満足いただけるかなと思います。

ご不要な古本などがございましたら、ぜひお声をかけてください

買取可能なメルカリ関連本一例