古本を買取させていただきました。
こちらは車中泊のDIY入門ということで、自作の車中泊をピックアップした本ですね。
私は車での旅行が大好きで、「寝泊りする場所を決めずに気ままに行きたい方向に行く」という自由満喫旅行が特に好きなのですが、そこで気になるのがやはり寝る場所なんです。
私は車中泊は数えるほどしかせずに、旅館やホテルに泊まることが多いですが、快適な車中泊をすることができれば旅行の幅ももっと広がるとは思うんですよね。
車中泊はなんだかんだきつい
車中泊は、読んでそのままの車の中で泊まることですが、なにも準備をしていなければかなりの不都合が生じます。
キャンピングカー以外だと、基本的には水回りが何もないので、シャワー、洗顔、歯磨き、トイレなどなどが目立った不便となります。この辺は、温泉施設などの駐車場での車中泊なら全て解消されるかもしれませんね。
そして眠るにしても、シートを倒すという方法がメインになるので、どうしても寝苦しさを感じてしまいます。
最近では、ワンボックス以外に軽自動車でもフルフラット式が増えてきたので、全シートを倒せば寝っ転がれる車種が増えたのはいい点ですね。
ここに、色々な準備をしていけば車中泊はかなり快適なものとなって、旅行代も浮いていくかもしれませんね。
(ホテルに1泊5000~1万円だとすると、車中泊用品にお金を掛けるというのはそれなりに経済的でしょう)
車中泊おすすめ便利アイテム
車中泊をするときに、あれば便利なおすすめアイテムをご紹介したいと思います。
・毛布、タオルケット:寝るときに掛ける定番ですね。寝袋や防寒具もいいですが、毛布かタオルケットが1枚あるとかなりの落ち着きが得られます。
・ネックピロー:寝る際に枕の有り無しで疲れは全然違います。通常の枕よりも、座ってでも使えるネックピロータイプがおすすめです。
・レジャーシート:レジャーシートの汎用性は高いですが、寝るときに下に敷くのに重宝します。特にクッション性のある厚手のものがおすすめです。
・LEDライト:夜の車の中は暗いですが、車のライトを使うとバッテリーが上がってしまうことがあります。懐中電灯よりもLEDライトがおすすめで、ランタンタイプだと使い勝手もいいでしょう。
遮光カーテン:車で寝ていると人の目が気になります。最近はプライバシーガラスが標準装備となっていますが、太陽光なども防げる遮光カーテンがあるともはや部屋と変わらない感。
あとは、スマホなどのために充電器があるといいですね。AC電源付きの車もありますが、車載充電器なども便利です。
少し贅沢品かもしれませんが、スマホがないと旅行が楽しめないことも多いので、充電器は必須だとも思います。
本の買取
古本買取についても少し。
車に関する本はお値段が高めに付いている傾向です。特に、車中泊や車種別事典などカテゴリーを絞ったものだと高価買取本が多いです。
ご不要な古本や雑誌などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声を掛けてください。
買取可能な車関係の古本・雑誌一例
本タイトル | 出版社 |
---|---|
ダイナミック図解 自動車のしくみパーフェクト事典 | ナツメ社 |
カタログでたどる 日本の小型商用車―1904-1966 | 三樹書房 |
カーネル特選!車中泊コースガイド北海道一周&ベストルート | 地球丸 |
車載ネットワーク・システム徹底解説―CAN,LIN,FlexRayのプロトコルと実装 | CQ出版 |
ランボルギーニのすべて | 三栄書房 |
最新国産&輸入車全モデル購入ガイド | JAFメディアワークス |
クルマはかくして作られる5 レクサスLSに見る高級車の設計と生産 | カーグラフィック |
ドライバーレス革命 自動運転車の普及で世界はどう変わるか? | 日経BP社 |
最新オールカラークルマのメカニズム | ナツメ社 |
車名博物館PART1 | 八重洲出版 |