日用品や家電を買取させていただきました。
こちらは電子コンパス、デジタル式のコンパスです。方角を知る方位磁石ですね。
コンパスと言えば、針がくるくる回るアナログ式を想像してしまいますが、最近ではコンパスまでもが電子化され、デジタル社会を強く感じます。すごく便利なんですけどね。
電子コンパス
電子コンパスは、コンパスのように方角を知るための道具で、方角を知る以外にも、温度計・デジタル高度計・気圧計・天気予報・時間表示・カレンダーなどの多機能性となっているものが多いです。
このような様々な情報を表示できるというのは、デジタル式の大きく便利な点ですね。
方角も、地磁気センサーで前後左右の地磁気を感知し、しっかりとした方角を示してくれます。
これってどうしてなんだろうと思ったのですが、考えてみるとGPSナビがある時点でデジタルで方角を感知できるって簡単なことなんですよね。
デジタルやセンサーの力が組み合わさるとできないことはないのではないかと思ってしまいます。
200年前ぐらいのの人からしてみると、無線で物が動くということ自体恐ろしいことですからね。200年後は今では想像もつかないような技術が開発されると思うと、一体どうなってしまうんでしょうね。
科学のスピードが加速
科学の進化する速度がどんどんと早くなってきていると思いませんか?
極端な話、4000年前から2000年前と、2000年前から現在を比較すると、技術の進化は圧倒的に近代のはずです。
西暦1800年から1900年と、1900年から2000年を考えても加速している感じですよね。
こうなると、もう1年単位以上での進化してしまうのではないでしょうか。映画の世界で、AIが支配するような世の中になっていそうでもありますが。
そもそも方位磁石、羅針盤が発明されたのが11世紀ですからね。ここまでの1000年間の進化と、これからの1000年間の進化を考えると、とんでもない技術が開発されるのかもしれません。恐ろしいですが期待でもありますね。
スマホがコンパスに代わる?
現在の最先端技術のひとつと言えばスマホで、スマホさえあればなんだってできる状態にもあるかもしれません。とにかく各アプリが便利なんですよね。
当然、コンパスアプリもあるわけで、方角をきっちりと示してくれます。
もうこうなると、電子コンパス自体が不要になっちゃうという話ですよね。
コンパスに限りませんが、少し携帯する電子機器は全てスマホで代用できるような気がするので、よほどの専門性のある機械じゃないと今後はなかなか需要がないのかなとも感じる世の中です。
スマホ一台で済むという便利なことに代わりはないんですけどね。便利は歓迎できるはずなのですが、なにか寂しさも感じてしまうのは贅沢なのでしょうけども。
まあ、スマホは充電がなくなってしまうと何もできませんし、その高機能ゆえに稼働時間の短さというのは懸念点のひとつですね。これさえ解消されればと言ったところでしょうか。
家電・日用品買取
家電や日用品買取についても少し。
札幌買取一番では、古本やゲーム、CD・DVDなどのメディア系商品以外にも、家電や日用品の買取や引き取りも行っております。
特に、電子コンパスのような小型家電系は買取を強化しておりますので、ぜひお売りいただきたいお品物のひとつです。
ご不要なお品物などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。