ゲームソフトを買取させていただきました。
こちらはPS2ソフトのプロサッカークラブをつくろう、通称サカつくですね。
ゲームタイトル通りのシステムで、サッカークラブを作って育てていくゲームとなっています。
PS2バージョンは2004年発売ということもあり、少しお値段は付きにくいのですが、2013年に発売されたPSVitaのサカつくはまだまだお値段が付いています。
同ゲームでも、据え置きハード機よりも携帯ゲーム機の方がお値段が付きやすいというのもあるのですが、4年前のゲームにしては根強い人気だなと感じます。
というか、これだとサカつくの最新作ってもう4年も出てないことになるんですね。
サカつくシリーズ
サカつくシリーズは、1996年に第1作目の「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!」が発売され、当時としては斬新なサッカーチーム経営シミュレーションとして一躍大人気となりました。
1996年ということで21年前になるんですねー。私も学生でしたしどっぷりとハマった思い出です。
と言ってもセガサターンを持っていなかったので、友人の家でちょこちょことお邪魔させてもらってたんですけどね。
自分で購入してハマったのは6作目になる、2002年にPS2で発売された「サカつく2002 Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!」です。
それまではセガサターンやドリームキャストといった、セガ系ハードでしかサカつくは発売されなかったので、このPS2で一般的にブレイクした感もありました。
タイトル | ハード機 | 発売年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! | セガサターン | 1996年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!2 | セガサターン | 1997年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! | ドリームキャスト | 1999年 |
サカつく特大号 Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! | ドリームキャスト | 2000年 |
サカつく特大号2 Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! | ドリームキャスト | 2001年 |
サカつく2002 Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! | PS2 | 2002年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!アドバンス | ゲームボーイアドバンス | 2002年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!3 | PS2 | 2003年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!’04 | Ps2 | 2004年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!モバイル | 携帯アプリ | 2004年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!モバイル2 | 携帯アプリ | 2005年 |
プロサッカークラブをつくろう! ヨーロッパチャンピオンシップ | PS2 | 2006年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!5 | PS2 | 2007年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!モバイル3 |
携帯アプリ |
2008年 |
サカつくDS タッチandダイレクト | ニンテンドーDS | 2008年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!6 | PSP | 2009年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS | PSP | 2011年 |
サカつくSワールドスターズ | Mobage | 2012年 |
サカつく プロサッカークラブをつくろう | PS3 | 2013年 |
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!8 EURO PLUS | PSP | 2013年 |
サカつくシュート! | スマホアプリ | 2013年 |
これらのシリーズ作品の他に、PC版のサカつくオンラインなどもリリースされています。
意外に1年おきに発売されていたんですね。若干の乱発感もあるかもしれません。まあ面白いから歓迎のですが。
私は2006年のプロサッカークラブをつくろう! ヨーロッパチャンピオンシップにもどっぷりハマった覚えです。ドイツワールドカップも重なってかなり盛り上がった思い出ですねー。
サカつくが面白い
私は元々シミュレーションゲーム好きで、サッカー観戦も好きとあってめちゃくちゃにハマりました。
ウイイレとかのサッカーゲームも好きだったんですけどね。アクション性の高いゲームはどうにも苦手で。お恥ずかしい。
そんなわけで、お好みのサッカー選手や監督を集めて、ホームタウンを発展させて、スポンサーを見つけてというサカつくは私にぴったりのゲームで、今でも始めてしまうと恐ろしいことになってしまうとちょっとした封印をしています。
幸い(?)2013年から新作が出ていないので、特に問題なく我慢できているのですが、新作が出たらやばいなーと1人楽しみなような怖いような感覚です。
ゲーム買取
ゲーム買取についても少し。
サッカーゲーム系、ウイイレなどは毎年新作が出るので、旧作はお値段が落ちていく傾向です。お売りになられるならお早目がおすすめのジャンルです。
逆に、シミュレーションゲームは根強い人気のパターンが多く、旧作でも独自のシステムで人気のゲームもたくさんあり、ぜひお売りいただきたいゲームジャンルのひとつです。
ご不要なゲームなどがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。