ゲームを買取させていただきました。
こちらはDSゲームソフトのシムシティですね。街づくりゲームのパイオニアと言ってもいいでしょう。
私もシムシティはスーパーファミコン版を当時からプレイしていたのですが、アクションやRPGとは一味違ったゲーム性にドハマりしました。今思えば、当時から経営的なものに興味があったのだなあと感じます。
シムシティ
シムシティは市長となって街を発展させるというシンプルなものですが、区画整備や産業誘致といったコマンドを駆使して、野原からメガロポリスを作るのが目標です。
まあ、実際の市長業務ってこうはいかないとは思いますがそこはゲームということで。
発電所を作って、電線で電力を送り、住宅地・工業地・商業地を発展させ、道路を延伸し、消防署と警察署で治安を守り、公園で生活環境向上を目指し、災害によって破壊されるというシンプルなサイクルですが、これがまた楽しいんです。
地味な作業なのでアクションゲーム好きな方には向かないとは思いますけどね。街を眺めて妄想できる方にはぜひプレイしてほしいゲームだなと思います。
街づくり・都市開発ゲーム
街づくり・都市開発ゲームと言えばシムシティの他にもA列車で行こうも有名ですね。
A列車で行こうはシムシティとは少しテイストが違い、駅や電車の路線を中心に街を発展させることになります。列車好きの方には非常におすすめのゲームだと思います。
ジャンルを絞ったものならコンビニ経営、ゲームセンター経営、カジノ経営など様々なゲームもありますが、最近ではスマホゲームアプリで街づくりというのも非常に多い気がします。
放置してたまに手入れしてというゲーム性がスマホに合っているのでしょう。RPG+街づくりという合わせ技も多く、手軽に箱庭要素を楽しめるゲームが増えてきて嬉しい限りかもしれませんね。
スマホゲームは高い?安い?
スマホゲームと言えば無料インストールがほとんどで、手軽に無料で楽しめるイメージですが、これは入口だけというのが浸透してきたように思います。
先に進めたり、少し優位に進めたりするためには課金が重要になってきて、いつのまにか何千円何万円を使用してしまったという方も少なくないはずです。
スマホゲーム会社の利益を見ればわかりますが、物凄い利益率なので無料を入口にするというのは正解のひとつなのでしょうね。それでもユーザーも学習してきたのか、一時期に比べるとスマホゲームの勢いは落ちている傾向も感じますが。
ゲーム買取
ゲーム買取についても少し。
シムシティやA列車で行こうなどの街づくりゲームは、古くなってもそれなりの価値があり、買取価格も同年代のゲームを比べると高めの傾向です。RPGなどより新作がリリースされないというのもあるかもしれませんね。
ご不要なゲームなどがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。