買い取りのご依頼いつもありがとうございます。札幌買取一番です。
文庫や新書を買取させていただきました。
中に女性が活躍する社会という本があり、タイトルだけで興味を引きましたね。
現代社会では、男女平等が提唱されていて、男女雇用機会均等法などの法整備も進んでいます。
そして、男女の関係は社会だけではなく、日常生活においても意識されていて、男だから女だからというのはマナーに反するぐらいの状況にもなっていると感じます。
というか、「女のくせに」は糾弾を受けますが、「男のくせに」は比較的使われる印象も受けますね。
男女平等が逆に揺らいで、女性の立場が強くなっている部分もあるかもしれませんが、まあそこは男が強く言えないようなバランスに今はなっているのかもしれません。あくまでも個人的な印象ですけどね。
本当に男女平等?
これは男女それぞれで感じていることだと思いますが、法整備などで平等には近づいているのですが、実際にはどうしても差があるというのも現実ではないでしょうか。
まあこれは男女というよりも、個々によって仕事などの割り振りは違ってくるのでしょうがないと思います。ただこれが男女だった場合、必要以上に敏感になって女だからこの仕事なんだという風に受け取ってしまうのかもしれません。
実際に個々で向き不向きや適材適所が違うので、これはしょうがない面もあると思うのですが、なにかと平等じゃないと問題が出る世の中のようですからね。
今じゃ運動会の順位付けさえ問題視されて、全員で1位でゴールするという話まで聞きました。男女と言うよりも個々での差を付けること自体が問題となるようですね。
私からすると骨抜きになっちゃうんじゃないかとちょっと理解できない面もあるのですが、現在はその方向にもあるようです。さすがにこれは見直されるべきじゃないかと個人的には思いますが。
男と女どっちが得?
個々の順位付けをするしないに関わらず、男と女で生活するうえで色々な差が付くのはしょうがないと思います。
同じ施設に入る料金差はよくありますし、女性特別価格なんというのもありがちですよね。
正直、全く同じことをするなら女性の方が得をしていることが多いのかなと感じます。
ただ、お金だけじゃないですよね。社会の面や生活、身に着ける物でも男女差はかなりあります。
生まれ変わるなら男?女?
ネットアンケートで生まれ変わるなら男か女かというものがあり、結果は男69%、女31%というものでした。
これは正直意外でしたね。
私は、絶対に次も男がいいと思ってるのですが、男自身も女性から見ても、男の方がトータルでいいという判断なんですね。
お得かどうかだけではないと思いますが、この結果は現実的かもしれませんね。まだまだ男性中心の社会なのかなという結果だと思います。
まとめと買取
男女について書いてみましたがこれはデリケートな問題ですね。これからもいろいろなケースで提唱される問題だと思います。
買取に関しては、男女平等やジェンダー社会といった本は専門書が多く、高価買取品が多いです。人気のジャンルに比べると流通量が少なめなので価格が落ちにくいですね。
ご不要な古本などががございましたら査定させていただきますのでぜひお声を掛けてください。