買取のご依頼いつもありがとうございます。札幌買取一番です。
ゴールデンボンバーや他ヴィジュアルバンド系のCDやDVDをお売りいただきました。高価買取品も多く、お客様にもご満足いただけたようでなによりでした。
ヴィジュアル系バンドCD買取
ヴィジュアルバンド系は需要が浅く広く一般的というよりはコアな分、人気が続きやすい面があります。流行り廃りが少ないとでも言いましょうか。
一気に供給されて、人気が落ち着いたとたん値下がりするというのが中古市場のJPOPの特徴なのですが、供給が少ないジャンルだとそれが起りにくいということですね。これはCDもDVDも同じですね。
といってもヴィジュアルの定義分けも少し難しいのですが。
CDショップなどではヴィジュアル系と分類されていたりしますが、ヴィジュアル系と呼ばれることを拒否しているバンドもあるぐらいです。
ヴィジュアル系
ヴィジュアル系は一般的に、化粧をした男性ミュージシャンの事を指すと思います。自分たちでヴィジュアル系バンドと名乗っている場合はわかりやすいですね。
ただ、他のミュージシャンはどこからがヴィジュアル系なのかは少し難しく、ファンやユーザーの間でなんとなく決まっているようこともあると思います。
個人的には、XJAPAN、GLAY、L’Arc〜en〜Ciel、LUNA SEA、黒夢はヴィジュアル系の先駆けかなと思っています。その後はSOPHIA、DIR EN GREYなどなど挙げきれないほどの方々がいらっしゃいます。
L’Arc〜en〜Cielはヴィジュアル系と呼ばれることを否定している部分もありますね。この辺は難しいところです。
コピーバンドとスコア
ヴィジュアル系バンドと言えばコピーバンドだと思います。
ボーカル、ギター、ベース、ドラムというオーソドックスな構成なことが多いので、コピーして演奏しやすいんですよね。私も学生時代はコピーバンドをしていた一人です。
コピーバンドをするためには耳コピすれば安上がりなのですが、クオリティと手間的にやはりバンドスコアでコピーするのが王道だと思います。
なのでバンドスコアは中古市場でも人気で、古いものでも価値が下がりにくい面がありますね。むしろ探しにくい古いものは価値が高い傾向まであります。
まとめと買取
ヴィジュアル系バンドは個人的に学生時代を思い出すものがあり、色々と感じるものがありますね。
CD、DVD、バンドスコアとヴィジュアル系バンド関連のものは高価買取のものが多いです。インディーズ系も買取可能となっておりますので、ご不要なお品物がございましたらぜひお声をかけてください。