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2015.3.3
コラム

札幌の業務時間は少ない

いつも買取のご依頼ありがとうございます。札幌買取一番です。

大人になってからの消費時間って仕事や家事が大きなウェイトを占めてきますよね。

仕事に関してだけではないですが、時間の管理・効率化っていうのは一大テーマです。

特に、北海道は冬場の業務効率の悪さもありますし、札幌の日照時間というのは年間平均1737時間しかありません。

全国年間平均1909時間から見てもかなり下回りますので業務の効率化がより必要だと思います。

当然ですが、効率化には質をいかに上げるかということが大事になってきますね。

量を増やすことは簡単ですが、その弊害として質は徐々に低下していくものだと思います。

これは機械ではないのでしょうがありませんね。

まあ、人には学習・経験というものが備わっているので、量をこなすことによって質も上がるのですが、量を「増やす」のと「こなす」のは違うわけで、ただ量を増やすだけでは質の低下を招いてしまいます。

「量をこなして経験を増やす→質が上がる→量を減らせる→他のこともこなせる」
というサイクルを作ることが大事なのですが、

「量を増やさなければ処理できない→質が下がる→経験も上がりずらい」
というサイクルに追われてしまうことが多いのではないかと感じます。

適切に処理できる量が問題なわけですが、仕事なんかだと受け身で処理しなければならないことも多く、量を自分で調整ということも難しいですよね。

どこかで質を上げて悪いサイクルから抜けなければなりません。

その質を上げるのが大変なんですけどね。その辺りの正解は個人によって違うでしょうし、自分にあったものを見つけるしかないのでしょうけど。

よく言われるのが、

  • 仕事は早朝がゴールデンタイム
  • 難しい仕事から取り掛かる
  • 眠くなったら仮眠を15分
  • インプットよりアウトプット
  • 完璧主義をやめる

といったところでしょうか。

この辺りを専門に扱った書籍も多数あるので、ご興味がありましたら一度ご覧になってみてください。

うーん、なんやかんや書いてしまいましたが、これを僕が実行できているかは、ごにょごにょとごまかしたくなってしまいますのでご勘弁を。

時間術の関連本というのはビジネス・自己啓発本として定番で人気ジャンルの一つです。

ただ、時間術の関連本は多数発行されているのでどうしても値段が下がりやすいですね。

ご不要になりましたら早めにお売りいただくと買取査定も高いので、ぜひ買取依頼いただけると嬉しいです。

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