古本を売る時にはいくつかのコツがあります!
このカテゴリーでも何度かご紹介させてさせて頂きましたが、古本を売るコツを知っていると知らないとでは買取金額も大きく異なります。
高価買取を目的とした新しくてキレイな本を売る以外に、例え目的が処分だとしても少しでも買取金額が高いほうがいいですよね?
今回はそんな知っているとお得に高く古本を売ることができるコツをご紹介します。
古本買取の基本は「状態」
古本を売る時の基本はなんと言っても「状態」です。
特に下記の状態には、どの買取業者も査定させて頂く時に気を配っています。
最重要!古本買取における査定の1丁目1番地
①日焼けの状態
②書込みはあるか
③カバー、帯、外箱等の付属品はつけてあるか
これらの状態は大量に書籍があればあるほど、一つの基準になります。
中には「カバーなど軽く掃除しておけば高くなるのに」と思わず、惜しいという本もありますので、古本を売られる前には是非軽く掃除をしているだけで買取金額も変わります。
古本を売られる場合は是非軽い掃除と付属品のチェックをしておくとグッと買取金額も高くなります。
「ジャンル」と「量」が重要
さて、古本の「状態」も重要ですが、それと同じくらいに重要なのが、本のジャンルです。
いくら綺麗な状態でも、中古の市場や在庫の状況などでは、お値付けできないこともあります。
本のサイズとしての種類は単行本(ソフトカバー・ハードカバー)、雑誌、文庫、新書、大型本(写真集や絵本など)が一般的ですね。
では、どんな本が価格が高い査定に繋がりやすいのかをざっとまとめますと、
高価買取に繋がりやすい古本とは
①古いものより新しいもの
②雑誌よりも単行本の形態のもの
③メジャーなジャンルよりもマイナーなジャンルのもの
この三点を満たすと、お値付けが非常に高くなります。
また、一度に売る本が「少量よりも大量」の方がもちろん、お値付けの価格が高くなりやすいです。
もし、本を売られる時は、「状態」、「ジャンル」、「量」を置くと買取金額も大幅にアップが期待できます。
古本は保管方法が重要
そうは言っても、お手持ちの本の状態が既に悪かったり、参考書や問題集など教科書系の本は書き込みをして使い込んでこそみたいな部分もありますよね。
古本のジャンルによっては書込みはある程度、査定に影響しない場合もございます。
但し、状態に関しては必ず影響を与えます。
そこで、古本の保管に気をつけていただくだけで、いざ本を売るとなった時の状態はかなり変わります。
少しでもキレイに本を保管する事を意識していただくだけで、買取金額にかなり差が出るなんて事も結構ありますので是非、チャレンジしてみてください。
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