日用品やアウトドア用品を買取させていただきました。
こちらはテントで、キャンプには欠かせないアウトドア用品ですね。
大型だけではなく小型のテントも多いですし、比較的気軽に購入することもできるので、アウトドア好きの方は用途別にいくつかを所有している方も多いかもしれません。
ハンモック型テント
最近では、木と木の間に結んで空中で組み立てるタイプの、ハンモック型テントも話題となり、テント設置の幅がかなり広がったなとも感じます。
ハンモック型のテントによって、地面の状況に関わらず設置することができますし、虫や動物の危害も比較的低くなるので、このハンモック型テントはかなりの衝撃でした。
私はまだ使用したことがないのですが、寝心地もふわふわ感でかなりいいようですね。ぜひ試してみたいと思うのですが、北海道の夏だとあっという間に過ぎ去ってしまうので時間の余裕が欲しいなと思う今日この頃です。
北海道のキャンプ
北海道の夏が短いというのは周知かと思いますが、アウトドアの頻度もどうしても少なくなってしまうんですよね。
そこで、北海道のキャンプと言えば、「海」というのいは定番だと思います。
海に行くとテントがあちらこちらに立っていて、そこでバーベキューをしながらキャンプをすると夏だなと感じる方も多いのではないでしょうか。
ですが、この「海でテント」って北海道だけなんですよね。他の地域だと海でテントは信じられないようです。
確かに海でのテント使用って砂掃除も大変ですし、潮風でベタベタにもなりがちなんですよね。山やキャンプ場でのテント使用が通常の使用用途なのでしょう。
ただ、根っからの道民としては海でテントを設置しないと物足りない感もあるんです。と言ってもここ数年は海自体に行っていないのですが。。。
個人的には、海に行く時間がないというより、人数が集まる機会が少なくなった影響の方が大きいかもしれません。こうやってなんとなく徐々に人付き合いも減っていくのでしょうね。
…なんだか暗い話になってきたのでこの辺にしておきましょう。
エベレストの入山料
テントと言えば登山というのも一般的だと思うんですが、エベレストの入山料がちょっとビックリでした。
日本一である富士山には1000円の入山料がかかるのですが、エベレストはなんと2万5000ドルということで約250万円とのことでした。
(これはネパール側の入山料で、チベット側だと5分の1程度の50万円とのことですが、チベット側は断崖絶壁があり難度的に勧められないようです。)
そして、入山料以外の諸経費として70万円近くの負担があるということで、なんと300万円が必要とのことですね。
これはちょっとした遊びで登れる額ではないように感じるので、入念な準備以外にも資金作りも必要で、登山ってちょっとした富裕層のチャレンジなのかなとも感じてしまいます。
登頂した時のリターンも、講演料などで帰ってくるのかもしれませんが、費用対効果としては少し低いのかもしれませんね。エベレストに上る価値というのはお金ではないのでしょう。
アウトドア用品買取
日用品やアウトドア用品買取についても少し。
札幌買取一番では、本やCD・DVD・ゲームなどメディア商品以外にも、家電や日用品の買取も行っております。
アウトドア用品の買取も強化しておりますので、ご不要なお品物がございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。