
おもちゃ・ホビーを買取させていただきました。
こちらはおそ松さんのフィギュアですね。
おそ松さんは往年のアニメおそ松くんの続編的な作品ですが、もしかしたら元祖おそ松くんを超えるほどの人気となっているかもしれません。
おそ松くんとおそ松さん
おそ松くんとおそ松さんの違いは、基本的に6つ子の年齢です。時代背景もかなり進化しているんですけどね。
おそ松くんは松野家の6つ子は10歳の設定で、おそ松さんは20代前半の設定となっています。
10歳時は1960年代、20歳時はほぼ現代の時代描写なので、色々とタイムスリップ感はあるのですが、まあそこはギャグ主軸ということでご愛敬でしょう。
そして、登場キャラが全体的に大人になっているのも見どころですね。
おでんが好物のチビ太はおでん屋経営、頭に旗が立っていたハタ坊は「ミスターフラッグ」と呼ばれ商材販売で巨万の富を得、シェーでおなじみのイヤミは色々な金儲けに手を出すが失敗を続けています。
全体的なキャラを見る感じ、10代から20代の10年は大きいけど、20代から30代はそこまで変わらないといった印象ですね。
6つ子
おそ松くんというのは6つ子の中の長男で、基本的には主人公のおそ松視点で物語は進んでいきます。
そして、おそ松くん時代は6つ子にそこまで差がなかったのですが、おそ松さんになりキャラの濃さが出てきています。ここが人気の秘訣かもしれませんね。
おそ松:長男でイメージカラーは赤。お金が好きな暇人。
から松:次男でイメージカラーは青。中二病のナルシスト系。温厚で嘘をつくのが苦手。
チョロ松:三男でイメージカラーは緑。純粋な心の常識人。根に持つタイプ。
一松:四男でイメージカラーは紫。猫が好きな無気力系男子。ツンデレ。
十四松:五男でイメージカラーは黄色。明るいバカ系で野球(広島カープ)好き。
トド松:末っ子でイメージカラーはピンク。甘え上手で世渡り上手。リア充。
ざざざっと書いてみましたが、見た目以外はそれぞれに個性がありますね。
見た目はイメージカラーで見分けるのが一番ですが、髪の毛のはね方、目、口なども微妙に違います。
実際に物凄く似た双子も、友達にナルト見分けがつくようになるので、おそ松さんを視聴し続けているとなんとなくでわかるようになるかもしれませんね。
モチーフは50年前のおそ松さんですが、現代風にアレンジされても意外に面白いのでおすすめのアニメです。人気アニメなだけありますね。
おもちゃ・ホビー買取
おもちゃ・ホビー買取についても少し。
おそ松さんのフィギュアに関しては、意外にたくさんのモデルが発売されていて、しかも6つ子それぞれ分が作られていたりするので総数はなかなかの数になります。
そしてこれが人気で、なかなかに高価買取品が多く、ぜひお売りいただきたいお品物のひとつです。
ご不要なおそ松さんに関するお品物などがございましたら、査定などからさせていただきますのでぜひお声をかけてください。