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7/22にポケモンGOがリリースされたので早速プレイしてみました。

リリース前から社会現象にまでなっているゲームアプリですから、非常に楽しみにしていましたが期待を裏切らない面白さでしたね。

まあ、ゲームとして面白いというより、現実世界とのリンクで楽しめるといったところでしょう。ゲームとしては現実とリンクしてポケモンを捕まえるのがメインなので非常にシンプルです。

ポケモンGO

まず、ポケモンGOのゲーム仕様ですが、現実の居場所と地図がリンクして、そこの風景にポケモンが出現します。

これがフィールドです。札幌はしっかりと現実通り、碁盤の目になっていました。

そして捕まえたポケモンを育てて対戦するというものです。

あとはポケストップでアイテムをゲットできるのですが、これはスマホ人口が集中している場所ほど設置されやすいです。札幌はポケストップが多く、かなり有利だと思いますね。

入手アイテムのひとつのタマゴは、徒歩（時速6km程度という噂）などで2～10km移動することで孵化できるので、ポケモン探しをしながら孵化も進行できるというシステムです。

とにかく外出して、現実世界を探索や移動するというコンセプトなので、従来のゲームとは一線を画しています。

これはゲーム層には受け入れられづらいかもしれませんが、ライトユーザー層やゲームに興味がなかった層には非常に相性のいいゲームだと思います。

札幌でプレイ

というわけで札幌の街中に繰り出してみました。

やはり街中のポケストップの数は多かったですね。

ちなみに同じ縮尺ですが、平岸周辺だとこんな感じです。

ポケストップの数によってアイテム入手効率がかなり変わってきますし、プレイ人口が多いほどルアーというポケモン出現率アップアイテムの使用率も上がるので、地域によって攻略難度というのはかなり違ってくるでしょう。

大通公園付近だとゆっくりとポケストップでアイテム入手をしながら、ポケモン探しもできて非常に楽しかったですね。

札幌駅だとゆっくりしている人より、移動している人ばかりで忙しないので、周囲への迷惑が気になってあまり集中できませんでした。

ポケモンGOをやってる人が物凄く多い

天気のいい土曜日ということもあったのでしょうけど、ポケモンGOをプレイしている人がめちゃくちゃ多かったです。

まあ、ポケモンをは限らないんですけどね。スマホを触っている人の率が異常でしたし、動きが普通のスマホ操作とは違うので、おそらく大半がポケモンだったはずです。

あれだけニュースでも取り上げられていましたし当然の感じもしますが、あれは少し異様な光景でもありました。みんなでそういうイベントをやっているようなお祭り感もありましたけどね（笑）

今後、そういったポケモンGO関連のイベントが開催されることも多くなって、経済活性化に繋がるはずなのでポケモンGOはかなりの社会影響度となりそうです。

逆に問題点もありますけどね。歩きスマホによる事故の危険性、迷惑、窃盗、不法侵入などなど解決しなければならない問題もたくさんです。

プラスとマイナスの両面があるポケモンGOですが、使い方次第では新しいゲームの価値が見出せるはずですね。ユーザーの使い方ひとつとなってしまいますが、しっかりとした意識を持ってプラス面で楽しんでいきたいものです。