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2016.8.26
コラム

英語で道案内

札幌に住んでいると観光客の方をよくお見掛けしますよね。

特に近年は外国人観光客の方の増加が著しいものがあると思います。主に中国を中心としたアジア系の方が多い傾向ですね。

そして、一人で歩いていると声を掛けやすいのか、よく道を尋ねられることがあります。日本語なら全然問題ないのですが、中国語か英語でですね。英会話は少し困りものと言う方も多いのではないでしょうか。

札幌観光

私は買い物などでよく大通りなどに出かけるのですが、狸小路、大通公園、札幌時計台と観光施設が密集しているので、必ずと言っていいほど団体のツアー観光客さんをお見掛けします。

冬は雪祭りで物凄い団体さんの量ですが、夏でもかなりの方がお見えになられます。

札幌は観光都市として成り立っている部分も大きいですし、産業的にはすごくいいことなんですけどね。やはり問題となってくるのは言葉の壁です。

日本はどうしても英語弱国ですからね。読み書きはできても会話となるとヒアリングは苦手という方が多いのかなと思います。私もなんですけどね。

札幌での道を聞かれる

日本語もですが、会話をするうえで文法をそこまで気にする必要はないと思います。単語やキーワードでなんとかなることも多いです。

札幌の街中にいると道を尋ねられることが多いですが、道案内でのよく使うフレーズを覚えておけば問題ありません。

中国の方だとほとんどの場合は英語で通じるので道案内用のキーワードを覚えておくと役に立つと思います。

道案内の英会話

札幌の道案内でよく使うワードです。

時計台:Clock tower
大通公園:Odori Park
狸小路:Tanukikoji
すすきの:Susukino
札幌駅:apporo Station
テレビ塔:TV tower

場所的にはこんな感じですね。おそらくこれらの場所を尋ねられるパターンが一番多いです。

これにhelp me find(見つけるのを助けてください)的なものがくっついているはずです。

そしてこれに対する返答ですが、これは今いる場所によって違いますね。

フレーズを何パターンか覚えておいて、組み合わせるのがおすすめです。

あっちの方:Over there
まっすぐ:Go straight
~ブロック: (one,two,three~) blocks

右(左)に曲がる:Turn right(left)

この辺を組み合わせるとだいたいいけますね。

ブロックというのは区画数や丁数です。2丁先を左に曲がるなら「ゴーストレート ターンレフト 」みたいな感じですね。そこから3丁先なら「アンド スリーブロックス」みたいな感じです。

完全に正しいとは限りませんが、なんとなく伝わると思うのでそれでオッケーだと思います。逆に自分が外国旅行先で、カタコトでもなんとなくわかるだけでありがたいと考えると、伝えるだけで助けになるのかなと思います。

まとめと買取

札幌は日本でも有数の観光地だと思うので、外国でもツアーが組まれるほどの人気ですね。

英語で道案内をする機会もあるかと思いますので、少し考えに入れておくとなにかに使えるかもしれません。

試験で使用する英語だけではなく、会話をできるというのも日常生活において幅が広がりると思います。

英語で道案内

英会話系の本はかなり多いですね。しかもどれもが価値も落ちにくいという中古市場でも人気のジャンルです。

ご不要なお品物がございましたら査定させていただきますのでぜひお声をかけてください。

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