札幌市手稲区にてDVDの買取をさせていただきました。

こちらは、ヒュー・ジャックマン主演、マイケル・グレイシー監督「グレイテスト・ショーマン 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]」（20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン）です。

今回買い取らせた頂いたお品物のようにBlu-rayとDVDがセットになったものや、付属特典がついているもののように種類があります。

今回はそんなBlu-rayやDVDなどを売る時にちょっとしたコツをお伝えしていきたいと思います。

意外と見落としガチなポイント

Blu-rayやDVDなどのお品物を出して頂く時に意外と見逃し勝ちなポイントが実はあります。

それは「ディスクケースにBlu-rayやDVDのソフトが入っているかどうか」という点です。

お客様によっては、DVDやBlu-rayの盤面を守るため、専用の保管ケースに入れている方も多いです。

また、よくあるのが、「違うケースに違うソフトが入っている」等も多いですので、お売り頂く前には是非お手元のBDやDVDとケースが合っているかを確認すると、ご査定もグッと高くなりますよ。

もうワンステップアップDVDを高く売るには？

では、ケースとソフトが合っていたら、もう少し高く売るにはどうすればいいのでしょうか？　

いくつかありますが、やはり「ソフト盤面が綺麗な状態の方が高い」という点があります。

ディスクケースなどに戻す時に思わず盤面を上に戻される方もいらっしゃいますが、やはりそうなると盤面にキズがつく機会が増えますので、ケースに戻す時は盤面を下に戻すといいですよ。

他には、買ったときの状態に近い方がお値付けも高くなりやすいので、「帯やリーフレットは取っておく」のも一つのポイントです。

大きすぎる帯などは折ってケース内部に収納するとコンパクトになりやすいです。

売るんだったら、まとめてがお得

当店ではどんな種類のBlu-rayやDVDなどでも喜んで査定させて頂きますが、それでも「ちょっとこれは難しいな」と思うものもあるのが現状です。

例えば、通信販売などのDVDは一点一点だとなかなかお値付けが難しいことが多いです。

しかし、逆にシリーズで一揃いがあると意外と高いお値付けができることもしばしばです。

ですが、どうしても難しいのは「企業内部の説明DVD」や「販売促進用のプロモーションDVD」などはさすがにちょっとお値付けが難しいです。

もし、お手元にご不要なブルーレイやDVDなどがありましたら、お気軽にお声がけください。喜んで査定させて頂きます。

買取可能なブルーレイ・DVDの一例